九州電力が先駆けで買取申請の中断を発表しましたが、
他の電力会社でも同じ動きがあるようです。
現状をまとめてみました。
※個人的にまとめたものなので、正式な内容は書く電力会社のHPで確認してください
■中断あり
北海道電力:10kw以上
東北電力:50kw以上
四国電力:10kw以上
九州電力:10kw以上
■中断なし
東京電力
中部電力
北陸電力
関西電力
中国電力
個人宅で太陽光パネルを載せる時多くても20kw
ガレージやカールーフを含めても30kwくらいまでしか載らないと思うのですが
すでに北海道、九州、四国では10kw以上で中断対象となっているため
せっかく太陽光パネルを載せた家が完成しても収益0円。。。
まさに太陽光発電の落とし穴ですね。。。
今のところ申請受け付けている電力会社もいつ中断を発表するか分かりません。
ちょっと個人的に太陽光パネル付きのカールーフを追加で考えていたのですが
今の状況だとさくっと勧めれないですよね。
9月末に九州電力の発表があってから、どの電力会社にも申請が殺到してるはずです。
順番に処理されるとして、自分の番まで受付してくれるかどうか分かりません。
ちょっとリスクありますよね。
AIWAさんからもどうします?って電話きたんですけど
結局やるなら早い方がいいとしか、今は言えない状態のようで
特に家を建てる事を検討されてる方は凄く急いでいるみたいです。
住宅ローンの軽減が最大のメリットなので、売電できないなら10kw未満にして
自宅消費分の光熱費をまかなうぐらいにする方が健全です。
もともと太陽光売電なんて投資みたいなものですから
後から参入だと旨味が少なかったり、損したりするって事なのかもしれないです。
これから政策的にも見直しされるとは思うので、発表に注視しておきたいと思います。
コメントを残す