塩ビ管 自転車スタンド 材料購入

設計図を元に塩ビ管を購入してきました。

設計図はこちら

 
 
カインズで売っている塩ビ管の長さの種類は2mと50cm。

自分で切ってもいいけど既に切られた50cmを使った方が組み立ては楽かなと思って、50cmのを20本以上購入する気でした。
 
 
しかし売り場に行ってみると、50cmは10本くらいしかない(汗

その場で計算し直して、必要な分だけ2mを買って行くことにしました。
 
 
買ってみるとなかなかどっさりです。

コーナと凸の結合用部品

2mを10本!

塩ビ管用の接着剤

塩ビ管 種類

塩ビ管にも幾つか種類があって、カインズに置いてあったのは以下の3つ。

■VP管
上農水道埋設用・建築給水用
灰色
塩ビ管といえば一般的にはこれのこと

■HIVP管
耐衝撃性あり
水道用・建築給水用
黒っぽい

■HT管
耐熱性
給湯用・高温排水用
赤っぽい

ちょっとおしゃれに作るなら、HIVP管とかHT管で作るのもあり。
ただし、値段は倍くらいするので割高になりますが・・・。
 
 
管の太さもいろいろあります。

 20mm or 25mm

で悩みました。
2mの管を手に取って持った感じ、25mmの方が安定感あるなって思いました。
太いほうが多分強度ありますよね??
 
 → 25mmにその場で決定!
 
 

塩ビ管 自転車スタンド 総額

自転車置場作るのにどれくらいの費用がかかるのかというと
 
 
 だいたい、1万円 です。
 
 
個人的にはもっと安く出来ると思ったのですが、何回計算しても間違いはなかったですw

種類個数単価小計
2m10本5485,480
コーナー6個68408
38個1084,104
塩ビ管 小計9,992円
塩ビ管用接着剤1個298298
合計10,290円
※全部25mmの管
  
  
これが高いと思うかやすいと思うか。
 
 
スタンドタイプであれば、3台分でも 4,000〜7,000円 これくらいで買えますしね。。。。

3番目のが理想に近いです。シンプルで並べられるやつ。
 
 
 
ただ、小さい子供も扱いやすくってのを考えて、
 
 
①スタンド間のピッチが50cmくらいあったほうがいい
 → ハンドルが干渉するのが嫌

②上下で差がない方がいい
 → 上段に持ち上げたくない

③車にぶつけられないように、L字型もしくは凹で前輪が前に飛び出さないようにしたい
 
 
という点から自作すればいいじゃん!って事になっています。
 
子供と一緒にDIYするのも楽しいですからね。

 

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