塩ビ管DIYは思った以上に簡単で気軽にできていいです。
カットして結合していくだけ。
塩ビ管用の接着剤ですが、結局使いませんでした。しっかり結合させると簡単には抜けないんですよね。
これなら使わなくてもいいかなと。
接着剤で結合してなければ、素人DIYなので後からやっぱりこうしたい!って言う時にやり直しが出来ますしね。
塩ビ管を指定の長さにカットする
まずは2mの塩ビ管を決めた長さにカットしていきます。
必要な長さと本数は
50cm × 22本
25cm × 20本
6cm × 19本
メジャーを使って印をつけて、丸のこを使って一気にカットしていきます。
直径25mmの塩ビ管は丸のこでちょうど切れる太さ。
これ以上太いと一回ではカットすることは出来ないので注意です。
50cmと25cmにカット
凸と凸を結合するため6cmにカット
塩ビ管の左右に木の板を敷いて、丸のこがスライドしやすいように調整しました。
カットさえしてしまえば後は組み立てていくだけですね。
設計図に沿って塩ビ管の組み立て
まずは凸と凸の結合から。簡単な部分なので子供たちにほぼやってもらいました。
最後に隙間なくくっつけるのはゴムハンマーで。
いよいよ組み立てです!
1台目
横から。1台分だけでも一応自立します。
試しに自転車を置いてみた・・・いい感じ!
続いて2台分目
それっぽくなってきました!
同じ繰り返しで組み立てていきます。
予定変更5台分から4台分に
4台分まで作成したところで、一度カーポートの下に設置してみました。
大きさを確認したところ、この4台分がちょうどいい感じ。
4台分目まで完成!
5台分まで作成すると横幅が思った以上に長すぎて邪魔な感じ。
設計図を作る時にカーポート下を何回もメジャーで測って2m50cm強あっても問題ないと思ったのですが、実際作ってみると想定とは違うもんですねぇ。
多少部品は余ってしまいますが、コーナーを作れば終わりですね。
塩ビ管 自転車スタンド 完成
最後に横の部分を作ります。
ここは設計図作ったときから、長さがだいたい60cmくらい・・・で正確には分からなかったところです。
実際にある程度作ってから測ってみるとコーナー部分もあるので長さが58cmくらいでOK。
ゴムとんかちで調整しながらはめ込みます。
完成!
どうです?横もあったほうが強度もプラスになるし見た目もUP!
作成時間は子供とアレコレしながらやって2時間くらいでしょうか。1人で黙々とやれば1時間くらいで終わると思います。
きれいに自転車が並びました!
整頓されてると気持ちいい!!
ペイントはせずにそのまま使うことにしましたw
別にそんな変な感じもしないし、思った以上に立派なのが出来たなぁと自己満足♪
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